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ちょとした事の中にも喜びを見つけられる自分になりたいな。

もしかしてこの曲って私のこと?シリーズ①

色々な曲をめぐる毎日ではあるけど、
最近ふと感じた事があるんだけど、
もしかしてこの曲って私がこうだった時のイメージ?と思うことが、
日本内外を問わずにすごく多いことに気が付いたよ。




そう思った曲の中から今日はX JAPANの紅の歌詞をたどってみたいと思います。




X Japan "Kurenai" from The Last Live (HD)



この曲を聴くと必ず浮かんでくるのが、
私が東京から静岡に連行される2週間くらい前に、
通っていたダンス教室に取材クルーが入りますと当日いきなり聞かされた。


きっとここのジムがテレビで紹介されるのだろうと思っていたんだけど、
待っても取材陣が来ないなと思っていたところ、
後ろから人の気配を感じるなと思っていたら、
ダンスしながら「YOSHIKI‼ YOSHIKI‼」とビンビンと響いてきたけど、
まさかYOSHIKIがこんなところに来るわけがないじゃんと、
私は知らんぷりしていたんだけど、
今度は「あなたをじっと見ているのよ!」という声が響いてきた。


「えっ!」と思わず振り向いたんだけど、
そこには取材陣とは思えないほどの美形の男性が立ってこちらを見ていた。


今改めてX JAPANの 「Endress Rain」に登場するYOSHIKIの立ち姿を見ると、
あの品川のジムで見た超イケメン取材クルーの立ち姿からして、
やっぱりYOSHIKIだったんだ‼と認めざるを得ない。果たして???本人???なのか?



📞ピッポッパッ・・・「もしもし~、
あれはご本人さまですかぁ?」


YES!



なんちゃって。



「???」と思ったけど結局来週結論を出すと響いてきたので、
あれ何だったんだろうねとずっと考えていた次の週、
急に両親から電話がありそろそろ静岡に帰って来る帰らないという話になり、
せめて新東京郵便局での冬の短期バイトが終わるまではと説得していたんだけど、
電話で話してきた母の刺すような声を聞いて、
危険が迫ってくるのを感じていた私は、
ドアをたたく音にも異常な恐怖を感じて、
トイレに逃げ込んでカギをかけてドアを手で押さえて息を殺して震えていた。



そんな私をさらに恐怖に陥れるかのごとく、
母がアパートのブロック塀を飛び越え、
外から窓をこじ開けて窓から飛び込んでくるイメージが飛び込んできた。


ああもう駄目だと思った瞬間たぶん警察だと思うんだけど、
ドアをこじ開けられて母が私の腕をつかんで外に引っ張られていった。



震える私を見つけてどこかにご飯を食べに行こうと、
母が私にどこかおいしいところに連れて行ってというんだけど、
もうこの時は身体も心もぼろぼろ&ふらふらでとても食事どころではないのに、
母がお台場に行きたいというのでふらふら状態でバスに乗ってお台場へ。


お台場に着くなりビーナスフォートの階段に倒れこむように座り込んでしまった私。



それを見た母がなんて言ったと思う?



「せっかくお台場に来たのに、
何のためにわざわざお台場に来たのかわからないと気分を害した」



結局この日母は私のアパートに泊まっていった。



そして次の日は母と品川で食事をしたんだけど、
静岡に帰る帰らないで押し問答になり、
あまりの気迫に満ちた形相の母が、
死に物狂いで私を捕まえようとするので、
私はあまりの恐怖から母から逃げるしかないと思った。



そして品川中をかけづり回るようにして逃げ回った。



母の方を振り向くとまさにナイフのような刺す目で、
私を必死に追いかけてくる姿があった。


そして思わず吐き捨てた一言がこれだった。


「ふふん、お母さんは体力がないから私に追いつくことはできないでしょ」と。


そう思っていたら想像以上に体力があり、
まるで私を捕まえることに使命感を感じているかのようだった。


わかりやすくいうとアニメ「ルパン三世」に登場する、
銭形警部がルパンだけを目の敵にして追いかけまわす姿に似ている。


結局銭形警部はいくらルパンを命がけで捕まえよとしても、
決して捕まえることができない姿と酷似している。




どこまでも追いかけてくるのでふと思いついたと同時に、
神の声なのか「そこに品川の会館があるはずだ」と教えてくれた。



そうだ所属する創価学会の品川会館だったら、
さすがに追いかけてこないだろうと思って、
創価学会の品川会館に突進しながら逃げ込んだ。



ところが会館には警備をスルーして入ることができたのに、
良く知っている品川の婦人部長がそこにいて、
「なんであんたがここにいるのよ‼」
「偉い人が来るからと思って慌てて集合してみたら‼」と怒鳴りつけられた。



そして怖くなって慌てて会館を飛び出した。



ふらふらしていたのでどこか自然があるところで休みたいと思っていたら、
この近くに公園か何かあるはずだ!そこに逃げろ!」と、
また神の声が聞こえてきたので走っていくと確かに公園にたどり着いていた。



そこで休んでいたら母が私を見つけ出しまた品川駅に戻る羽目に。



夕食を母と食べた後なんだかんだで母は警察に相談。



駆け付けた警察が私にまた職務質問をしたので、
私はブチ切れて「私が何か間違ったことを言ってますか‼」と当たった。


警察も私と母のやり取りをずっと見てきて、
「この子はまともな事を言っているけど、
あの人(母)は毒を含んだような目だ。


そう麻薬におぼれた人のような眼だ!」と感じとった警察は、
私を守るようにしてガードを固め、
突進してくる母から守ってくれた。



そして母に再びつかまり警察のご好意で、
私と母を乗せて静岡駅までパトカーで送り届けることに。


まだ洋服が取り残されったままだったので、
その後2回大井町のアパートに戻り荷造りをして、
泣く泣く東京から静岡へ帰省することになった。



後で思ったんだけど警察が眼がおかしいねと言ったのは母の方なのに、
母は「警察があなたを見て眼がおかしい」と言ったのよと言い張る。



麻薬患者みたいと言ったかも?



何度回想してみてもやっぱり母がおかしいと思った。


何を思ったのか私が暴れるからと消防に連絡をした。


「いくら言っても地元の静岡に帰らないと言って暴れるので、
すぐに捕まえてほしい」と母は消防に依頼。


駆け付けた消防が私を職務質問してみて、
「この人はまともな事を言っているので、
強制的に署に連れ出すことができない」と判断。




そこで母が今度は警察を呼んだ。


ここでも警察は私はまともな事を言っているので、
強制的に連行することはできないと告げたのだった。




普通はさもう地元に帰そうと思う時、
何度も説得をするものだけど、
両親2人であそこまでムキになって、
地元に命がけで戻そうと思った原因は何なんだろう?



父はこうも言った「静岡に戻ったら毎月5万円おこづかいをやる」って。




それでも静岡に帰りたくないという私に、
父は1度も5万円どころか数千円すらくれなかったが、
私的にはほしいものがある都度お金をもらった方がいいと思った。



それもいつの間にかできなくなっていき、
最悪なのが国民1人一人10万円を国が支給したのに、
うちでは食費に一人7万円を食費に回されて、
必死に取り戻した3万円で中古のミラーレスカメラを買ったのですが、
消費税分の3300円はいくら頼んでももらうことができなかった。




それでもお金が足りない足りないと大騒ぎをするんだけど、
自分の趣味には惜しげもなくお金をバンバン使うムカつくやつ。


タバコは毎日1カートン吸うし毎月麻雀に誘われると行くし、
そのころはヨタヨタ状態の先代犬クロが、
父の高級車にドアを締め切った状態で1日中閉じ込められて、
ヒーヒー泣いたかと思うと後部座席のマットに、
我慢できなくなったうんちをしてしまったが、
全く片付けないどころかブツを毛布で隠して、
その状態で仕事の取引先の人を平気で乗せて、
取引先から「頼むからこの車だけは迎えに来させないでくれ」と、
かなりきつく怒られたと上司から母に連絡が行ったとか行かないとか。





なので最近のケンカの時思わず言ってしまった。


「お父さんは私が尊敬するどころか、
軽蔑する人なので誰があんたのいうことなんか聞くか!!」ってね。



要するに父が命令することの逆をやったの。



「死ね!」と言われれば「生きろ!」と解釈するという作戦。



そうしたら父がなんて言ったと思う?


私を「黙れ!」と怒鳴りつけた後、
「しゃべれ!」と怒鳴りつけてきた!



言いたいことはそれじゃないのにと思ったんだけど、
まぁこういう程度の低い人間にかまっている時間こそもったいないという意味だったのに。




私の大切な思い出の1ページにこういう愚人を載せることが許せないということ。



相手にすればするほどまともなエネルギーを吸い取られる=愚人が元気になるという構図。



まぁこっちが悪に染まらないようにする、
強じんな魂と鉄より硬い心臓が必要ということになる。



これを持った人が歌う曲が私の魂にグッサと刺さり、
弱かった自分の魂をどんどんと強くしてくれたと思う今日この頃です。

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