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ちょとした事の中にも喜びを見つけられる自分になりたいな。

ナイトメアの名曲「わすれな草」の歌詞を情景豊かにしてみたよ!

今日はナイトメアの隠れた名曲「わすれな草」を、
もう少し情景が眼に浮かぶようにしたいと思ってアレンジ。





最初この動画を観た時忘れな草なのになんでバラの画像なのと、
思わず突っ込みたくなったんだけど、
それほどあの人の印象が強かったというのを表現するには、
バラの方がはるかにインパクトがあると思いました。


私的にはランのj花が一番インパクトがあって優雅さがあって好きだなぁ・・・



さてこの曲の歌詞を読みこめば読み込むほど、
私の体験にほぼ100%重なっていったの。


ちょうど東京から静岡に強制的に戻される1週間前、
両親がもうお金を仕送りできないから、
すぐに東京から静岡に住みかえる準備をしなさいと、
母からしつこく電話がかかってきて、
慌てて私は静岡に住むのは新東京郵便局での冬の短期のバイトが終わってからにしてと、
母に必死に頼んだんだけど、もう来年は新東京郵便局に来ることはできないなと思うと、
すごく寂しくなって泣いていたら新東京郵便局で特に仲が良かった、
男の子の一人が「君はこれでいいの?」と聞いてきたので、
「よくないよ、でももうしょうがないよ
家賃が払えないからしょうがないんだよ」と私。


それを聞いた途端に悲しそ~に涙を流していた。


私もどうしても東京を離れたくないと思っていたんだけど、
揺れている私の心にものすごく強いエネルギーで、
私と彼の心を引き裂くのを感じ取った。


きっと両親が私と彼が近づくのをどうしても許せなかったのだと感じた。



それもさ私に辛い思いをさせたのは両親の方なのに、
母は私を抱きしめながら「辛かったね東京の生活は、
これからは家族仲良く暮らそう。
私があなたを一生守るから」と抱きしめtてきたんだけど、
どうも肩ではなく首元を両手でおおううもんだから、
これは首を絞められるなと危険を察知して、
手を払いのけるんだけどまた首元をおおうようにして、
首元に手を回すもんだから急いで母を払いのけて部屋に戻ったよ。



そんなわけで故郷草薙に戻ってからは毎日のように泣いていたよ。



ルナが来るまでは・・・


そしてルナが亡くなって悲しみに打ちひしがれている当日、
わずか1時間後に母が言った。


「じゃあ新しい犬を飼おう!」


そのあまりにも早い切り替え方にブチ切れたが、
「私は当分犬を飼うつもりはさらさらないよ!」と私。



だってルナが重度の熱中症で倒れた時、
私が「お願いだから私を手伝って!」と泣きながら頼んだけど、
気持ち悪いや怖いだの言って一切手伝おうとしなかったどころか、
ルナに話しかけたりなでることもなく、
まだ生きているにも関わらず母は部屋に入るなり、
「あの子もうじき死ぬから!」と繰り返し言ってきた。



少しでも快方に行けばと思う私には、
その言葉は死を望んでいるかの様に思えて仕方がない。


結局一人でケアを8日間しつづけた。


10分おきに苦しむルナを診ては飛び起きての繰り返しで、
睡眠と言える時間は全くないのと等しい。


ルナの死で苦しみが頂点に達しているにも関わらず、
父と信じられないほど些細なことで毎日大げんかになるわ、
時々母とも大ゲンカになるわ両親2人と大げんかになるわで、
ルナがいなくなったら生きていけないと思っていた以上に、
過酷で地獄のような日々が今もなお延々と続いている。


もうこんな生活が続くのならルナと同じ熱中症で死のうと思って、
炎天下の中帽子も水も日焼け止めも持たずに、
日差しをもろに浴びながら芝生の上で寝ていたら、
「おい!気は確かか! 「自分を思ってくれる人の事をもっと考えろ‼」と、
誰かの心の声がしたと同時に新東京郵便局で仲がよかった人たちの顔が浮かんできた。


その声を聞いた途端にわれに返って自宅に戻ったのだけど、
父親がまずそんなことを言うわけがないし、
聞き覚えのない若い人の声・・・


そんな人いたかなぁ~と考え込んでいたら、
新東京郵便局で1度だけ同じ課で仕事を教えてくれた、
正義感の強いイケメンだなと思ったアルバイトさんだったよ。


後々にこの人って1度エキストラで、
私が座る順番が来た席のすぐ隣にいた人で、
スタッフがその場でいきなり私と彼を、
ラーメンンを食べにきた恋人役をお願いしますと言われた。


彼は私をチラッとみるなり「いいですよ」と答えた。


わたしも「わ~い!イケメンの隣だあ~」と喜んだ。


まずは私がラーメンを食べたんだけど、
半分は彼が食べるんだなと思って、
「食べますか?」と聞くと「もっと食べていいですよ」というので、
食べたんだけどそれを繰り返しているうちに全部私が食べることに。


..もうラーメンのスープだけになってしまったなと思ていたら、
「最後俺が食べます」というので見ていたら、
私がスープを飲んで口をつけた個所を、
わざわざどんぶりを回して探してそこに口をつけて、
スープを飲んだのにはびっくり仰天してしまった。


私の場合家族でも気持ちが悪くて死んでもやらない事なのに、
他人がここまでできるのとはねぇと3度びっくりしてしまった。


エキストラが終わった途端お互いに素知らぬ顔をして、
割り切ってさっさと帰るもんだから、
後ろの列にいたおばちゃんが「知らんぷりして帰るのねぇ~!」と、
びっくりしていたけどそれくらいいい雰囲気だったんだろうね。


さてと私を救ってくれた男性の声がその人と同じだと気が付き、
私の中の守り神&騎士がナイトメアのNi~yaさんだったんだと気が付いた。


あの時私を救ってくれたあの時のNi~yaさんカッコよかったあ~‼


またいつかお世話になるかも・・・
うんお世話になりた~い!

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