今世界でも大きなニュースになっている

ですが、

テレビの特集を観て思想や人生に対する考え方など、

思っていた以上に自分とよく似ているなと思いました。

しかも亡くなった日が私の誕生日と同じ3月28日。

私が母と大げんかをして苦しんでいた頃にこんな事になっていたなんて・・・

特によく似ているなと思ったのが自分がこれは間違っているなと思ったら、
声に出していかないとストレスになるという考え方。

私も家庭や職場などで自分の考えを通そうとすると、
ものすごいバッシングを受けてきたし、
今でも家庭内で自分が個性と思っている部分を出すと、
両親特に母からものすごい嫌味ととれる事をされる。

昔は親に一度も反抗した事がなかった母にとって、
自分が納得できなければ従わない私は怪物にしか思えないのだろうと思う。

会社でも自分がこうしてほしいとちょっとでも言うと、
生意気にとバッシングしてきたり自己理由による退職へと追い込まれてきた。

でも今はだいぶ社会が変わってきていて、
あの時私がこの常識はおかしいと強く思ってきた事が、
徐々に廃止されていく様子を見ると私は正しいことを言っていたんだと思う。

それを今でも無理やり世界の常識かのように、
お前は非常識だとバッシングし続ける父母に苦しめられてきたが、
まさかこんな事で暴力をふるってくるのかと思う母には、
軽蔑を通り越して凶器とさえ思えて極力1対1でいる事を避けるため、
心が病むほど神経をすり減らして毎日「何とか今日も無事に生きている」と思うよ。

こういう事を普通の暖かい家庭では悩む必要がないのに、
毎日震えながら最善策は何かと考える必要があるのが情けない。

今度いつ両親が口封じ策として私を精神科病棟に入れるかわからないけど、
今のところこの日にあった事をすべて父に話して何とか平静を保っているよ。