年金生活の我が家。

食事もろくなものを食べていない。

今日の朝は自分でフレンチトーストを2枚作って食べたけど、
お昼は小さめのお餅が３枚だけだったので、
とても夜までお腹がもたないので暖かかったのも手伝って、
散歩がてら最寄り駅の草薙駅まで歩いたよ。

幸い1000円あったのでスーパーでローストビーフ弁当を買って、
すぐ隣の公園のベンチで食べたよ。

小さめのお弁当だったけど野菜もたくさん入っていて、
やっと栄養バランスのいい食事がとれたよ。

ついでに自分専用に大好きなソーセージと、
朝食用のミルクデニッシュを買ったよ。

帰ろうと思ったらバスが来るまで1時間近くあったので、
バス停の目の前ののローソンでコーヒーを買い、
テーブル席でのんびりと過ごしたよ。

やることはなかったけど意外と時間が過ぎるのが早かったよ。

家に着くと母がお腹を空かせていたので、
お気に入りのQグレードコーヒーと、
ミルクデニッシュを1個ずつ食べて大満足。

私が買ったおいしいと思ったソーセージは、
昨日ほとんど母と猫にに食べられてしまったので、
今回は急いで自分の部屋に避難させたよ。

帰りの時間帯になると風が強くなってきたので、
バスで帰って正解だったよ。

いつもおいしものを食べてうらやましがられるけど、
日ごろのうっぷんをはらすにはこうでもしないと・・・

夜はまた番組の好みの違いから父とけんか。

今までどれだけ我慢したかを言っても、
「言えばいいじゃないか」と言うんだけど、
これを見てからだと譲らない事が多いじゃんというと、
向こうは向こうでずっとテレビを見ているじゃないかというけど、
今日は外出していたので夕方のニュースしか見ていないし、
先に私や母が番組を観ていても、
何も断りもなく勝手にチャンネルを変えられるしと言うと無言のまま。

自分の観ている番組だけがさも高度な番組かのように、
私が見ている番組をけちょんけちょんに言うの。

こういう時母が味方に入ると強気で行けるど、
今日は父についたので負けちゃったけど、
どうしてもという番組でもなかったかもなぁ～。

でも今まで我慢してきたことを思い出して無性に頭に来てしまったよ。

だってさ父と母が好きな音楽って明治30年代のものばかり。

よくて昭和50年台だもん。

父と母は子供のころを思い出すって喜んでいるけど、
私には情景が全く頭で創造できない。

今日も詩が美しいとか英語を使わない歌をもっと増やせばいいのにと、
母と父は意見が共通していたけど、
テンポのいいメロディーになると、
日本語だけで表現するのはかなり難しいでしょとわたし。

まぁ過去には無理に英語の詩をつけて、
ここがロマンティックポイントと言わんばかりの曲が多かったのは認める。

でもメロディーと詩が日本語でも英語でも、
違和感なく意味も同じようになる、
私が大好きなX Japanの「Endress Lain」は素晴らしいと思う。

さすがYoshiki！はおしゃれな表現がうまいなと感心する。

例えば「思い出を薔薇に包む」とかすごい表現だなと思ったよ。

今まで大ファンではなかったものの、
私への応援歌に聞こえる曲が意外に多いの。