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創価学会の池田大作会長の学会葬に参加してきました

昨日11月26日に池田会長の学会葬に参加してきました。


葬儀自体は東京で開催され各地の幹部以上の会員が参列したのだろうと思います。



それ以外の会員からは数日たっても誰からも連絡が全くなく、
訃報が明るみになってから4日後に1枚の冷たい文面の紙が届いた。



最初の回が参加者限定でと書かれていたのにはかなり怪しいと思ったけど、
直感ですぐに幹部以上の人のみ参加ができるのだとわかった。



後で知ったのだけどこの日のこの時間が東京での葬儀が行われた時間だった。



仕方がないので今日までネットのニュースを読みまくり、
各新聞社の池田会長についての取材記事を読みながら過ごした。



取材記事は特に面白くて聞いていた学会に対するマスコミの印象とだいぶ違っていた。



どちらかというと創価学会の方が異常なくらいマスコミが入るのを避けているなと感じた。



記事を読めば読むほど閉鎖的な体質が読めてきた。



池田会長の学会葬の記事で一番退いたのが、
葬儀会場になっている学会本部ではない会場の仏壇がオール金色の仏壇で、
まさに神をまつっているかのようなその姿に池田会長がかわいそうに思えてきた。



今回参加した静岡の会場の仏壇は、
今までさんざん見て来た黒に金の模様が施された仏壇だったのでホッとした。



池田会長のお写真をモニターで観ながらふと思ったのが、
池田会長は幸せだったのだろうか?という疑問が残った。



池田会長が常々おっしゃっていたのが、
外部からの批判はすべて私一人が受け、
会員には外部からの批判が一切届かないようと祈っているよという言葉。



とても私には耐えられない発想だが、
さすが会長というかリーダーとしての覚悟を感じた。



約23年くらい池田会長の後姿を見続けてきた私は、
静かに回想を巡らせていくうちに涙ぐんできた。



長い間池田会長を見続けてきたからこその深い悲しみを感じずにはいられなかった。



そう回想をしていると進行役の壮年が号泣した。


その姿を見ていてこれこそ本当の戦友を失った悲しみ方だと思った。



ネットのニュースでは葬儀の後の学会員を直撃取材をした記事を紹介していたが、
あれほど神仏化してきた池田会長の葬儀に参列した割にはコメントが幼稚で、
池田会長がどんな人物かというのも答えられないのかとキレそうになった!



そういう私も少し前に地域の学会員に破門されたようなもの。



今回初めて来た静岡の創価学会の会館には、
たくさんの書籍が並び東京にいた時以来、
久しぶりに創価学会の会館で書籍を見た。


あまりにも嬉しくて今度これを買いたいこれも買いたいと、
書籍コーナーを周っていたらいたら整備の方に声をかけられた。



事情を話すとここに初めて来た理由を話すと、
ちょっと不思議そうにしていたが、
私がどうも清水の学会員の基準では、
私は学会員としては恥じるべき存在らしくて・・・と言うと、
その男性が「それはなぜですか?」と聞くので、
「私はハードロックが大好きで・・・」というと、
「いいじゃないですか!」と言ってくれてとても嬉しかったよ。



両親もロックはおろかハードロックなんて悪魔の歌かのように大嫌いだし。



私的にはハードロックやパンクロックは私を元気にしてくれるのだ!



そういう私の心の恋人はロッカーばかり・・・


バイト先で何となく仲良くなるのもロッカーばかり・・・


う~ん誰を選べと言われてもかなり真剣に悩む私・・・



最近は夜かなり寒いのでの野宿は厳禁なのも悩み。



と思ってヒートテックにセーターを着てコートを着たら、
死ぬほど暑くて悲鳴をあげたくなることが最近よくある。



今日は寒いですとニュースで言うので、
かなり意識をしてコーディネートをするんだけど、
10分も歩いているうちに暑すぎてふらふらしてくるよ。



ちっとも紅葉が進まない木を見るとよけいにそう思うよ。




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