何かと歩み寄ったかと思っては両親と大げんかになるので、
もうこちらが何とか少しでも歩み寄れればと思うと、
かえってケンカが悪化していくだけなのに、
そのたびに大慌てで警察に捜索願を出されれて、
警察にわざと困らせることばかりしてと、
こっぴとく怒られることがお決まりになっているので、
色々とネットで捜索願を受理できない方はないかと検索したところ、
事件性がない事と本人の意思での家出である事を、
家族や警察などに置き手紙でt伝える、
「失踪宣言」という方法がある事を知りました。

これを書いておくことで家族が警察に捜索願を出しても警察は、
事件性が極めて低いと判断して捜索願を出したとしても受理されにくく、
警察が強制的に失踪者（家出人）を家元に帰すことはできません。

何度も私が両親に家を出ると言ったのにも関わらず、
家を出た方が精神的に落ち着くからと言っても、
捜索願を出されてしまい辛い経験を繰り返してきた者にとっては、
とてもありがたい制度だと思いました。

本来捜索願は失踪者の命を守るための制度であると言う点もありがたいです。

まさか自分がここまでする事になるとは考えていませんでしたが、
両親の極めて狭い範囲で理解できること以外は、
全否定してくるかすべて妄想だと決めつけて、
私の周りのすべての人を軽べつする可能性が高いので、
私にたびたびしたように何で大げんかになり暴力を振るわれるかを考えると、
わざわざこちらが両親にどう対応するのがいいのかと考えるのも、
かえって時間と労力が無駄になるだけだと強く思いました。

違いをよく理解しておかないと勘違いしてしまいそうなのが、
「失踪宣告」という手続きでうっかりこれを出してしまうと、
生きていても死亡した事にされてしまう手続きで、
失踪してから７年経過しないと出すことができません。

一応このブログにも失踪宣言の文面を書いておきます！

しばらく一人になりたいので家を出ます。

事件や事故ではない自分の意志での家出なので心配しないでください。

気持ちが落ち着いたらまた連絡したいと思います。

どこかでスマフォでブログは書いていきたいと思うので、

またどこかでお会いするかもしれませんがそっとしておいてください。

記載日  10月２０日 23時41分

中島彩子

まぁこんな感じではありますが今日明日すぐに実行するとは限りませんし、
せいぜい２～３日程度の可能性もありますが、
極力家を空ける時間を長くしないと苦痛なので、
苦肉の策としての対策なのでお金が続かなくなれば、
最悪また自宅に戻ってお金が確保できたらまた・・・という方向で考えています。

色々と見ていると意外と失踪宣言をする人は多いみたいで、
２か月失踪してなんの不自由もなく過ごせ、
お金が心配な場合は日雇いやネットのバイトで稼いでいる人もいるみたいで、
こういう方法があるんだとまたまたすごくビックリしています！

やっぱりね失踪するなら東京みたいな都会がいいとまで言っている筆者もいるくらいで、
なんだこんなに簡単な事なんだと拍子抜けしてしまいましたが、
やはりお金が確保できての事なのでう～んとても静岡は無理だな～と思うとね～。