ルナのペット保険に保険金を請求するため、
売買契約書を引っ張りだしたら、
ルナのプロフィール写真がすごく悲しそうな顔で衝撃が走ったよ!

うちに来てからは1度もこんな表情を見せたことがなかったの。

これ本当にルナ?と目を疑ったよ。

まさに泣き顔。

残念そうな表情はよく見たけど、
こんなにも悲しい表情は想像すらしたことがなかつたよ。

わが家にきたころはこんな感じです。

よく見ると泣き止んだ直後にも見えるかも?

夜は広いけど夜は真っ暗になる、
使っていないラティスの片隅のスペースに入れると、
ずっと鳴いていてどうしていいかわからなくてよく怒っていたっけ。

そりゃぁまだ小さいし、
いきなり知らない土地に連れて来られたら怖いに決まっているよね。

父とは犬の扱いでいつも衝突していたし、
結局ルナの最終の日まで私がネットで調べた、
熱中症の対処方や熱中症の恐ろしさを、
必死に訴えれば訴えるほど、
私への言葉の暴力はどんどんとエスカレートする始末。

昔は熱中症で死ぬことはなかったからか、
テレビでさんざん熱中症の怖さの特集をしていても、
すぐにチャンネルを替えるか消す始末。

医者でもないのにギャァーギャァー言って、
お前は気違いだと怒鳴られる始末。

でも年配の人の中には昔の常識から抜けられなくて、
今現在の常識をどうしても受け入れられないという人が、
かなり多くてビックリすることが多いと感じることもしばしば。

自分はこういう人にはなりたくないなと、
自己を戒めながら毎日を送っています。

まぁものを知らないからこそ、
必死に調べたからこそ最新の情報を見つけることができるのかもね。

ねぇ～ル～ナ!