どのニュース番組を観ても10年ぶりの大寒波に注意を促す情報ばかりだけど、
幸いこちら静岡市の最高気温が13℃予報だったので、
軽く散歩にと近くの土手に行ってみたら、
空気が暖かくてかえって家の中より暖かかったので、
芝生の上でごろりんと眠ってしまいました。

木に守られるように感じるし空気も澄んでいて、
1時時間弱くらいすやすやと眠ってしまったよ。

家の環境も空気も悪すぎるので、
ここでしばらく眠ろうと思っていたんだけど、
少しずつ風が出てきたと思ったら、
神の声なのか？「帰る気は？」と聞いてくるので、
「ないよ」と心の中の声にこたえると、
さっきより風が強くなってきたけど、
家にいるよりずっと気持ちがいいなと思っていたら、
更に強い風が吹いてきていられなくなって帰宅。

なんか大自然に「もう帰りなさいと」言われたようだったよ。

その少し後風がどんどん強くなってきたよ。

でもず～っと巣潜り生活を続けてきた私にとっては、
つかの間のリフレッシュタイムになり気分は最高！

さすがに今日はだ～れも歩いていなくてびっくり！

私は常時カイロに手袋、ニットキャップ、ヒートテック、
ズボンの下にストッキングとヒートテックソックスなので、
意外と外でもそれほど寒くはないよ。

母に話すと「よくこんな日に外で寝るわね、
病気で倒れているかと思われるじゃない」と言われれた。

そういえば外で寝ていて心配して跳んでくる人に声をかけられるよ。
、
好きで寝ているんですといくら説明しても、
あなたの身体が心配だからと必死に説得されるの。

家には帰りたくはなくても、
本気で心配してくれる人のことを思うと、
これ以上心配させられないから、
とりあえず家に帰るんだけど、
結果は予想した通り険悪モード。

危険回避のため自分の部屋に逃げ込む毎日。

最近カゼも治ってお出かけしたいモードだけど、
やたらと眠くてお出かけもしないまま熟睡。

思えばカゼがよくなってきたのも、
何重もの布団にくるまって眠り続けてきたから。（イモムシ生活）

何かと自分以上に体が警戒しているんだなと思うことが多いと気づく。

身体が私を守ろうと必死なんだから、
自分が自分を大切にしないとね！