お誕生日くらいのんびりと過ごしたかったのに・・・①
今日は悲しい私の誕生日で~す!
父が私の誕生日にとリクエストしたティらミスと、
もう1種類大きめのケーキを買ってきてくれたんだけど、
私がお茶を飲んでいたら母が「早くどこかへ行って!」と怒鳴りつけた。
私「ただお茶を飲んでいるだけじゃん、
何も怒るようなことはしていないじゃん」と言うと、
「あんたが悪人だから怒れてくるのが当然でしょ!」だって。
ちょうど散歩に行こうと思ってはいたんだけど、
寒いし風も強いと父が言うのでちょっと居間でのんびりしようと思ったらこれだもん。
それでもFacebokのお友達からはお祝いコメントが来ていて嬉しかったよ。
暇なのでTwitterを見ていたら、
Yoshikiが殺害予告ともとれる誹謗中傷を受けたという投稿があった。
いつも強気のYoshikiがとビックリはしたけど、
最近のメディア露出の多さから嫉妬が絡んだ投稿だと思ったよ。
そこで私もコメントせずにはいられなくなりコメントしてみたところ。
こういうのって嫉妬が複雑に絡んでいると思うので、「やめて!」と言うと余計に攻撃してくると思います。私だったら逆に「殺せるものなら殺してみろ!」と言ってしまう。両親とのケンカで思わず口にしてしまうのがこのセリフ。でもこれを救ってくれたのが親友の声だったりして今を生きている感じです。
— さいこ (@periusu)
まぁ幼いころから(特に母)続いてきたので、
「じゃあ殺せばいいじゃん!」と言うと、
母は「殺される前にあんたに殺されるは」って言われるので、
「じゃあ今は一切抵抗しないからやればいいじゃん!」と私。
そうしたら「あんたが自分で殺しなさい‼」だよ!
こういう事がしょっちゅうなので今ではずいぶんと免疫がついたもんだよ。
お隣では夫婦げんかが毎日でお皿を割る音が家にも響くし、
最後に旦那さんのおえつする声が毎日響いてきて気分が悪くなるし・・・
近所の人は3軒先まで聞こえるからうちの父かと思ったみたいで・・・
それでもその家の人は私には友好的で、
文化展でお話をする機会があったのですが、
アートの話で盛り上がって楽しかったです。
父がけちょんけちょんに評価した写真がほとんどですが、
思った以上に評判が良くてまた写真を楽しみにしているよと声をかけていただきました。
両親は思っていなかった評価にびっくりしていましたが・・・
しかも私が撮ったルナの大笑うしている写真をデコレーションしたものが、
入口に入ってすぐの真正面に飾られていていかにも「いらっしゃ~」と、
言っている様に見えて私までも吸い込まれそうになったよ。
まぁみんなルナと私はいつもセットになっているという認識なので、
一人で歩いると「ワンちゃんは?」と必ず聞かれる。
今は聞かれると辛いけど「ごめんね」とわざわざ謝ってくれるよ。
でもねルナがいなくて辛いと思っていると、
「ルナは生きているのに・・・」と響いてくる。
のんきなルナらしいなと思うとまた笑顔になるPIKOたんです。